松本人志 高須光聖の放送室

小さい頃にドリフでお笑い番組というものを知って、ごっつええ感じで衝撃を受けて、漫才番組で勉強して、自分でも趣味でやってみて、大人になってからもう一回見た ごっつええ感じで昔とは違う衝撃を受けた。

本当の意味での笑い所を理解したと思った20代はじめ。

で、さらに今までのそれをまたガサーっと考えさせられた番組が、「松本人志 高須光聖の放送室」というラジオ。

松本人志が昔ダウンタウンのブレーンとしてスカウトした地元の友達 高須光聖。のちに「日本一の芸人」と「日本一の放送作家」になって一緒に始めた番組。

Wikiによると高須さんは「三人目のダウンタウン」とも言われているらしい。ほんまに、ガキでのダウンタウントークに負けない、極上の一時間を提供してくれる。

ダウンタウン初期から一緒に番組を作り、「ごっつ」「ガキ」はもちろん「大日本人」も作る高須さん。そんな日本の笑いを作ってきた2人だからこその思い出話やお笑い論。

あと、小学校の頃の共通の友人の話もめちゃくちゃおもしろい。

たとえば「ダウンタウンDX」で松ちゃんがひとこと言って、ドカーンとウケてだいたいそこで終わりやけど、放送室の場合はさらに高須さんがもっとおもしろい返しをして、また松ちゃんがもっとおもしろい返しを、というふうに2人で登りつめていく。

テレビで聴けない濃いやりとり。「靴下」テーマで30分ぐらいしゃべってずっとめちゃくちゃおもしろい回もあった。

トークをゆっくり味わえるので、トークをする人にはすごく勉強になると思う。

「松本人志」を軸に考えたときに、番組企画を楽しむのは「ガキ」、コントは「ごっつ」なら、トークはこの放送室、となってもおかしくない、ほんまに歴史に残る至高のトーク番組だと思う。

もう終わってしまったけど、結婚後の松ちゃんの話とか、映画の話とか、なにか動きがあったとき、世間で大きなニュースがあったときに真っ先に聞きたくなるのがこのラジオ。この二人が、それに対してどう感じたのかどう思ってるのかを一番聞きたい。特に過去のM-1やR-1が終わった後の回とかおもしろかった。

松ちゃんの「笑い」に対する真剣な考え方、高須さんの才能を見出す速さ。バラエティ業界の歴史を見てその時代のラジオを聞くと高須さんがすごいって思う。

このラジオ全393回やったかな?CD出てるし完全保存版やなあー

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