昔から「天才バカボン」が大好きでよく読んでる。あそこまでふざけまくった漫画はないですよね。「お笑い」ってものを見るような技術とか高度な笑いとか、そういうことじゃなく、とにかくバカとバカがバカなことをしてる漫画っていう感じ。
「放送室」から好きになった放送作家の高須光聖さんがやってるラジオ「御影流」のゲストで赤塚不二夫の娘、赤塚りえ子さんが出ていました。娘から語る赤塚不二夫の話、ほんまにおもしろかった。
「父は戦争で目の前で妹が殺されてしまったとか、そういう悲しい経験があるからこそ『笑い』の大切さをわかってる」
聞けば聞くほどすごい人やったんやな~~って思いました。