新日本プロレスを見に行きました。
前の電流爆破から3日後、同じ大阪府立体育館でも地下の第二競技場のほう。
今回はメンバー豪華やけどタイトルマッチもなくタッグ戦中心ということでこじんまり・・・といってもさすが新日。この会場でほかの団体がやる時に比べるとめっちゃ盛り上がってる雰囲気がビシビシ。
ある方のツテで購入したチケット、なんと本部席の真後ろ最前列。めっちゃいい席でした。リングアナは試合アナウンスして選手紹介してゴング鳴らしてタイム測って、試合終了すぐゴング鳴らしてアナウンスしてタイム記録して・・・と忙しそうでした。試合開始のゴング鳴らす時「ゴング鳴りまーす」と真後ろに声かけてくれます。音でかいからね。
第一試合目の若手試合から威力迫力が凄くて音がガンガン聞こえる。体もできてるし、そのエルボー1発見ただけで、普通の人や少し鍛えただけの人にはできないことを実感する。そういう超人の世界。これは小さな団体では味わえないメジャー団体新日本ならではの強み。
昔からの有名選手、現在ノリに乗ってる選手。贅沢に見れるだけではなく、場外戦も近いからより楽しい!
そして去年のプロレス大賞MVPオカダ・カズチカの登場。
中邑 も最近すごくいい!
抗争中のオカダと鈴木みのる。週刊プロレスの表紙になりそうな写真を撮れました。
メインはこのように、昔からテレビで見てきたIWGPのヘビー級とジュニアヘビー級のチャンピオンベルトが置かれてます。
それぞれの現役王者・棚橋とプリンス・デビッドのタッグでの対決!
さすが長くメイン張ってる王者。きっちり大会を締めてくれました。
短い期間で行ったからか、「やっぱり新日はすごいなー」と思うプロの内容。プロレスはライブで楽しむのが一番ですね。