しばらくコソコソやってるアプリ「ボッタクリBAR」です。
プロローグは忘れましたが、とりあえず「空間野要太（あくまのようだ）」とかいう人に借金を返すためにボッタクリBARを経営するというゲームです。
絵がどうも藤子不二雄Aっぽい雰囲気で「笑ゥせえるすまん」みたいなブラックなキャラです。
最初は小さい店で、資金が貯まれば別の大きな店舗に移れて客層も良くなり人数も増えます。最大はやっぱり「歌舞伎町」です。
「開店」すると21～5時の営業が始まります。来た客に「女の子」を座らせてひたすら注文を受けます。おそろしくボッタクリ価格で生ビール8000円とかグラスワイン2万円とかします。会計になると客の予想職業、接客時間、正規価格が出ていくら請求するか数字を決めます。学生とか会社員とかでやっぱり変わってくるんでしょうか。正規価格は7万円ぐらいの客からドンペリとか開けて200万ぐらい行く客もいます。自分はだいたい50万ぐらいなら100～200万ぐらい請求します。それが通ると「ボッタクリ成功」となってギャァー！とか鳴って反転？します。笑ゥせえるすまんの「ドーン」みたいな感じ。なぜかその瞬間をSNSで共有できます。
カモ客から600万円ボッタクリました！ 『ぼくのボッタクリＢＡＲ』 @BarBottakuri ダウンロードはこちら→http://t.co/2pu3ImiHkS pic.twitter.com/cxCJm8o607
— Ryo Fujio (@GyokuRin) 2015, 6月 18
「雇う」メニューでは「女の子」「客引き」「用心棒」を選んで雇うことができます。契約金？みたいな感じで最初に数十万円でOK。
女の子は10万～1000万円まであって一応能力差があるみたいですけどあんまり感じません。能力というのは高い酒を飲ませる能力。見た目の差もいまいちよくわかりません。
客引きは怪しいオッサン4人。それぞれも一応いい客を連れてくる能力差があるんでしょうか。いかにもな顔してます。
用心棒は支払で客がごねた時に呼びます。これは毎回その金額必要。ジェイソンとかいう50万円かかる奴呼んでも逃げられることはよくあります。
「仕入」メニューで商品を仕入れます。いかにぼったくってるかがよくわかります。
で、あまりボッタクリを調子よくやってると外を歩く警官の数が増えてきて、いよいよ乗り込んできます。強制捜査されてその時の所持金没収されてしまいます。なので様子を見ながら。5日ごとに空間野要太が「いくら返済できるんだ？」って聞いてきて支払うので支払った後に強制捜査入られれば被害は少ないです。仕入れもできるだけしておくべきです。
借金返済だけで終わることはなく、今のところ終わり見えずに続けています。これもこういう世界には実際には飛び込むなという警告かも・・・
とにかくこの全員悪者みたいな雰囲気が楽しくできます。ぜひボッタクリを。