極みの夏。 G1 CLIMAX 25

遂に長かった今年のG1優勝決定戦!

最終戦なのでメインの優勝決定戦以外はこれから11月の大阪大会、来年の1.4東京ドームに向けての試合。
内藤と柴田で抗争が続くようです。ベルト関わらずどう盛り上がっていくのか、特に内藤の今後の方向性が見えるでしょう。
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なんと今年引退予定の天龍が来ました!WAR時代一緒にやっていた外道と懐かしい再会を楽しむことなく挑発、オカダを呼び出し。
正直天龍がオカダの名前出した時は全然乗れずだったんですが、いざ向かい合うとワクワクしてきました。それも天龍の「昭和のプロレスを味わう最後のチャンスだ」ってセリフがよかった。なんか感動しました。
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IWGPジュニア王座戦、KUSHIDA vs リコシェ!クロスボディで飛んで来たところに合わせての腕十字はすごかった!
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セミのタッグ戦ではAJがオカダからスタイルズクラッシュでピン。今のAJ強すぎてIWGP戦線以外もったいない気がしてしまいます。どこへ向かうんでしょうか。
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メインの前になんと、解説席に来たのは蝶野!そして武藤!第1回G1の優勝決定戦を戦った2人。すげえ!すげえ!ただ、新日本プロレスワールドの入場曲著作権問題がここでものすごく痛かった。
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いざゴング。濃い内容で試合は進み、棚橋がドラゴンスクリューを出した後に武藤の方を見てうなずく。ちなみに後ろのカメラマンおじちゃんはたぶん何十年もやってるベテラン。
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ハイフライフローが完璧に決まったところ中邑が返す!盛り上がる場内。普通にテンションあがる武藤。蝶野の「ここからがG1」という言葉がまた重い!
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実況が言う「この2人が戦ったから、今のプロレスがある」って言葉もよかった。だんだんと歴史を振り返りながら今そこで進んでる試合を見る。そういう不思議な時間に入りました。
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渾身のボマイェが決まるも、棚橋はまだまだ!
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雪崩式を狙った中邑に棚橋がどう返すか、、、まさかのハイフライフロー!
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さらにドラゴンスープレックスから追い打ちでフィニッシュ!
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試合後は最高のショット。闘魂三銃士からプロレスを見始めたので後ろの2人には特別思い入れがありますが、この絵には感動。
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最後に蝶野が「我々の時代でもっともっと爆発させた時があります。彼らはまだやり残してることがあります。」と激励。そうですよね。また東京ドーム6万7千人超満員札止め!とか聞きたいですもん。
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真正面からベビーフェイスな棚橋が好きじゃないと思ってここまで見てきましたが、そんな思いを吹き飛ばす、黙らせるような魅力的で熱い試合を見せられてきたことを実感したので、これからは会場でも「棚橋最高!」て言っていきたいと思います。