まっちゃんねらー

映画「鬼滅の刃」の大ヒットで「千と千尋の神隠し」の記録を越えたというニュースが話題ですが、2001年あの頃に映画館でバイトしてた自分としては、今映画館に鬼滅を見に行くのと、座席も早い者勝ちの映画館に真夏の行列を経て千と千尋見に行くのでは、労力が全然違うなーと思いました。

まっちゃんねる

10月24日の土曜日に放送された、9月の「お笑いの日」に続いて新しく恒例になりそうな番組。松本人志による実験的バラエティってことで「大喜利警察」「女子メンタル」「コーデ寄席」でした。いやー、面白かった。
大喜利警察は普段大喜利に関わらなさそうな芸人を巻き込むというのが新鮮でしたがまあ想像つくところというか、皆が千原ジュニアやケンドーコバヤシが現れた時には普通やけど松本人志登場で焦り出す、特番か?みたいな雰囲気が面白かった。
コーデ寄席はコントとしてめちゃくちゃ面白かった。ミルクボーイとナイツのあたりであー、面白いなーこういうのか〜って思ってたら、最後の中川家ではもう映像変わってもうてるっていう、贅沢すぎる面白さ。
そして一番長くやってたのがAmazon Primeの番組「ドキュメンタル」を女性タレントだけでやってみるという実験的な、そしてフジテレビでこんなけそのままやるってどういう契約なんやろとか思いながら。これが予想以上にめちゃくちゃ面白かった。
まず裏で松本人志の他にフジモン、くっきー、フット後藤がいて実況するという形がとても見やすく、今何が起こっててここから何が考えられるかを素早く教えてくれる状況が良かった。あとは選ばれたメンバーが結果的に素晴らしい、でもほとんど別に好きではないタレントでした。
女性タレントってのが、本家ドキュメンタルがある意味芸人の楽屋ノリ雰囲気が続いていたところを思いっきり外していくから何が起きるか想像できないところ。自分はバラエティでほとんど見飽きたって〜と思ってるぐらいの人達ではあったけど、、、すごかった。とにかく感じたのは、バラエティでやってく覚悟を決めてる人達の、なんでもやり切る凄さ。
峯岸みなみの何年も前の坊主頭の騒動がここで武器になるなんて誰が予想できたか。まんま芸人が考えそうな面白いネタをしっかり仕込んでくるファーストサマーウイカ、常人離れしたやり切り具合とスタミナを持つ金田朋子、グイグイ突っ込んでいい感じに回してたゆきぽよ、真面目さと意外な準備が予想外をいく浜口京子、場を読む力抜群の朝日奈央、ジミー大西枠みたいな怖さを纏った松野明美。
ある意味本家への刺激になった可能性もあるけど、裏の解説に助けられてるのも大きいので、ここのメンバーを本家に出すとかはないと思う。なんにしても実験的なこの番組は素晴らしい、年数回でやってほしい。

WWE HELL IN A CELL 2020

WWE Network
WWEの特番ヘル・イン・ア・セル。色々試合ありましたが、注目はベイリー vs. サーシャ・バンクスのタイトルマッチ。これは「#BossOfTheCell」を名乗るサーシャの、セルを使った攻撃の多彩さが良かった。大事な場面で新しさやオリジナリティを出すのは一番わかりやすいポイントで、これからもサーシャとHIACはセットになっていく可能性が高いですね。そして見事タイトル奪取!

ダイアンのよなよな

早く満員の劇場で漫才したいなという話、ザ・プラン9新メンバーの話でチョップリンが吉本所属になった話から、例えるならダイアンが松竹芸能に移籍してオーケイに入ったらコジマジックの元で収納の勉強・・・笑った。投稿ひとつだけしたけど読まれませんでした。