バディファイト Presents
G1 CLIMAX 26 <優勝決定戦>
東京・両国国技館
新日本プロレスワールド

とうとう今年のG1最後。両国3連戦の最終日はカードも豪華。
中嶋筆頭にノア勢の参戦、柴田と潮崎の絡みなど新鮮なものも見れて満足。柴田が中嶋にものすごい頭突き、自分が流血してる姿は圧巻。
試合は新日側が負けて大乱闘。中嶋はエルガンより柴田とかな?

IWGPタッグ王座戦。ひさびさそういえばブリスコブラザーズが王者でした。6月の大阪城ホールで初登場して挑戦の雰囲気まんまんだったハングマン・ページと高橋裕二郎。獲るかと思いきや防衛。

ROH世界選手権を懸けたジェイ・リーサル vs 小島聡。けっこう引っ張ったもののリーサル的には普段の試合みたいな感じに見えました。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン4人揃い込みでの8人タッグ戦。よかったロビンソンがEVILから取られて負け。内藤がエルガンを思いっきり挑発してましたが、IWGPインターコンチネンタル挑戦もあるのか?

オカダと丸藤そして矢野が組んでバレットクラブと。試合後オカダが公式戦で負けてるファレを挑発、そしてさらにIWGP防衛戦の相手としてなんと丸藤を指名。そういえば丸藤にも最初に負けてました。これなら1.4東京ドームまで間延びすることなく見れそう。11月の大阪でやってくれんかな?

そして来ましたG1優勝決定戦。ゴン中山に加えて蝶野も登場。
CHAOSもバレットクラブも1人もセコンドにつくことなく試合開始。昨日の内藤戦とマイクで完全に空気掴んだオメガが大歓声を受けて後藤が大ブーイング。ちょっとニュージャパンカップ決勝を思い出す構図で、オメガは昨日に増して激しい攻撃。後藤も吹っ切れたような雰囲気でガンガン。
初対決という意識だけで見てきたところを変えたのがオメガのラストライド式のライガーボム。そうそう現在アメリカでWWEでこの技をフィニッシュに活躍する飯伏幸太をここで思い出しケニー・オメガの歴史を詳しくないながらも思い返し、さらに続いてコーナーからフェニックススプラッシュ!ものすごいのを隠し持ってましたが避けられ、後藤はCHAOS入ってから封印していた昇天を炸裂!半年前まで完全フィニッシャーだった昇天をオメガがカウント2で返し、出したのはなんとブラッディサンデー!バレットクラブ創始者プリンス・デビッド(フィン・ベイラー)の技。さらに抱えた段階でどよめいたのはオメガが追い出した前リーダーAJのスタイルズクラッシュ!日本を離れた仲間たちの技を全部出して、最後は自分の片翼の天使。バレットクラブの歴史をぶつけた3連発で、外国人として初のG1 CLIMAX制覇。

試合後マイクでリズム良い英語からいきなり日本語に変えて「日本が俺のホーム。そっちには行かない」と宣言。その言葉に説得力持たせる求心力と試合内容で素晴らしいG1を締めるとともに、新しい新日本プロレスを作ってくれたように見えました。