5年ぐらい前に通っていた大阪 大国町にある総合格闘技ジム「ピーズラボ大阪」に久しぶりに練習行きました。PRIDEやDREAMでも活躍する前田吉朗選手が所属する「稲垣組」がここです。
日曜の昼行って、たまたまジム主催?の花見だったらしく人は少なかったです。打撃の「Aクラス」、グラップリングの「Bクラス」があって、総合の「Cクラス」もあります。この日はB、Aの2クラス連続で出ました。
Bクラス(グラップリング)
グラップリング練習というのも4年ぶりぐらいだったので、準備運動のブリッジやマット運動がめっちゃ久しぶり。後転倒立とか存在自体忘れてたけど、ちゃんとできました。前回り受け身も懐かしい。
そして久しぶりというのもあって、両足・片足タックルのフォームから確認。倒しと切り方、切った後バックに回るのとそこからのチョークを一個一個確認。がぶりの体勢からバックに回る時に回るのを止められないよう脇から差した手で反対側の相手の腕を抑えてから回るんですが、基本であり細かいこういう動作は単にテレビで試合見てるだけではずっとわからんと思います。でも一回体験入会来たら教えてもらえそうなところ。なので一回だけでも体験すると普段の見方が変わるんかもしれません。
バックからのチョークの取り方、防いでガードポジションに戻す方法を確認。チョーク取られた時の、喉を相手に預けた時の怖さを思い出しました。
Aクラス(打撃)
最初準備運動してからシャドーと蹴りのミット打ち。シャドーではブランクなのかほかの人と比べて自分の特にキックがすごい遅く感じました。そしてみんな中級のスパーリングやるということで、武重さんにずっとパンチミットとマススパーで教えてもらいました。パンチミットはちょっとだけ行ったボクシングジムでもやりましたが、それに比べて踏み込み距離遠目で構えられることが多くて、総合とボクシングの違いかなと感じました。
マススパーでは丁寧に打ちやすい位置に立ってくれ、かなり感覚を思い出すことができ、次からもう中級行ったらいいと言ってもらえホッとしました。ニーパッドとファールカップどこになおしたっけなあ。。
今後もたまに練習について書いてみます。