高校の同級生、山ちゃんの結婚披露宴に行ってきました。
高2で同じクラスになった陸上部所属、走り幅跳び選手として大阪3位(かな?)になった山ちゃん。
その山ちゃんをリーダーとして、筋トレ教えてもらおうと始まったのが筋肉研究会。柔道部2名と剣道部2名が陸上部山ちゃんに教えてもらったのです。
披露宴にはその筋肉研究会メンバーの他に、陸上部メンバーが多数来ていて懐かしい顔合わせに。
この山ちゃんは今、介護というかリハビリというか、そういう医療関係に進んでいて、それは幼馴染の「谷口くん」のすすめだったそうです。そのこともあって、その谷口くんがスピーチをしてそのいきさつを紹介。皆もそういうことかと理解し、披露宴はすすみ、いよいよ最後は新郎の父による挨拶。
そこで山ちゃん父、挨拶を始めたものの噛み噛み緊張しまくり。
「えーとまあ、さきほどもお話してくれましたように、谷口くんのすすめあって・・・えー・・・何やったかな」
会場爆笑。
「だからまあその、ほんとに谷口くんには感謝を・・・・そしてその・・・えー・・・ちょっとすいません。」
爆笑。
「つまりその谷口くんが・・・・えー、ほんとに谷口くん・・」
大爆笑。
谷口くんは苦笑。
フラッフラしながらなんとか終えました。お父さんお疲れ様。