R100

映画の。見てきました。

おなじみ、内容わからない予告しか見てないけど開始ちょっとでだいたい予想。
松本人志監督の映画でいうと「しんぼる」「さや侍」みたいな、同じテーマの短いコントが続いてるみたいな流れかなーと。

空気的には「ビジュアルバム」かな。同じネタもあったと思う。
今回のテーマ女王様に関して前半はやや期待外れ。もっといろいろな女王様出せたんじゃないのかなー

しばらく監督への不信感たまる内容やったけど、後半出てきたキャラを見た時点で「ああ、普通に映画見るみたいに見てたらダメだ」と思い見方を変えました。

すると、悪ふざけ含むコントを作ってる監督と作家陣の様子が目に浮かんでケタケタ笑いながらこれおもろいんちゃう、こんなんおもろいんちゃう、って楽しんでる感じを想像。そうすると楽しくなってきた。賞レースのネタ番組じゃなく、年末深夜とかにやる悪ふざけ満載のネタ番組を見るかのような。ただそれは、今の日本のお笑い業界で大きな力とファンを持つ人がやる大いなる内輪ウケのような気がした。だから映画としてはほんまに評価低くて当然なのかなーと。

結果楽しめたのは楽しめたんやけども、決して過去の名作コントを超えてるかというとそれは思わないです。
今後どう向かいどう作っていくのかな?

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