シマチョウ写真展

焼肉で食べるホルモンの代表テッチャンことシマチョウにスポットを当ててみました。

牛の大腸にあたる部位で、歯ごたえのある部分と脂身とが裏表に重なっていて焼いても煮ても味が出てジューシーな人気メニュー。
シマチョウは焼く時に脂身を上にしてじっくり焼いてできるだけ脂身が下に落ちないようゆっくり熱を通すのだと、焼き方にうるさい車屋さんが言ってました。その後に脂身を、脂が落ち過ぎないようにさっと焼いて、口に入れるとその牛の旨味が口内で広がり、まわり、走り、暴れます。タレでも塩ダレでも、塩だけでもいいです。
見た目がグロテスクな分、嫌う人もいますが、美味さを知れば出て来てから焼き上がるまでの姿を見るだけでワクワクが爆発します。
ということで、美味しそうなシマチョウを撮り続けてきた写真を一挙公開。

このページは半永久的に更新し、良いシマチョウ写真が撮れたら随時追加・交換します。