新婦に贈る「君のため」

結婚二次会に行きました。

地元の後輩で社長会仲間。地元っていうそのくくりでの結婚企画が久々、サプライズ用の映像づくりを担当しました。
新婦にサプライズで家族や友達からたっぷりの映像メッセージ→手紙を読む→ブルーハーツ「君のため」熱唱!という流れ。

新郎に歌手経験はなく、音楽担当いつもの2人がついてスタジオ練習2回だけ。見に行った時も間違いまくり外しまくりで苦労してました。下手やわー下手やわー言われながら。当日は酒も入るし練習ほどいくかどうかも難しいかなーと言いつつ、まあ主役やしいいかーと新郎以外は気楽に迎えて本番。

映像で趣旨を伝え、手紙で想いを伝え、歌で熱意を伝えました。
なんともびっくりするぐらい、いい雰囲気でいい空気で、いい顔で自信たっぷりに歌い上げて見事に決まったと思う結果。演奏してた2人からしたら間違った部分いっぱいあったそうですが、やっぱりお祝い本番の空気ってのは主役を2倍3倍に輝かせるような気がします。

いい時間を過ごして、「山口浩史おとこ道」で使った以来頭から離れなくなった「君のため」をまた口ずさむことになりそう。
YouTube見たらライブありましたがええとこでえらいことになってました。でもかっこええ。