おなじみ月刊コント見に行きました。なんばグランド花月。
『月刊コント 別冊グランド号』
ザ・プラン9
ミサイルマン
モンスターエンジン
アキナ
アインシュタイン
バイク川崎バイク
シソンヌ
トレンディエンジェル
森三中・黒沢
間寛平
(吉本新喜劇)
アキ
岡田直子
井上安世
福本愛菜
佐藤&レイチェル
(ゲスト)
ダチョウ倶楽部
そうです。ダチョウ倶楽部!
まさかこの人達を生で見る日が来るとは思いませんでした。特別好きとか嫌いとかはないんですが昔から今もまだテレビで見てるのでここは見ておこうと。ほかも豪華やしね。
いつも通り各コントの設定が全体コントに絡んでくる構成。今回なかなか絡めにくそうな設定多かったような気がします。でもさっそく寛平さん登場で「アメマ」しか言えないやつはおもしろく盛り上がった。ネタでも全体でもアキナが特にウケてました。
正直、この感じでなんでこんなウケてんねやろ・・とか気になる人も何人かいましたけどやっぱりおもしろいイベント。
途中カラオケシーンで、曲入れるとその曲関連の人がドアから入ってくるみたいな流れで黒沢さんやトレンディエンジェルが登場したり間違えて来た酔っ払いでダチョウ倶楽部が来たりとサプライズ感ある登場がWWEロイヤルランブルみたいでした。ゴエさんも思っただろうか。トレンディエンジェルのオタ芸で踊るシーン、そこに入る手際の良さがめちゃめちゃおもしろかった。
ダチョウ倶楽部の往年のおなじみのネタを見て「ああ、あれか」って思う時になぜかこう感動してしまいました。長年日本で流行り広まり浸透してきたいろんなネタの本家を生で見てるんか〜〜と思うと。観客にも振ってお客さん皆「ハイ!」て手上げて一緒に「どうぞどうぞ」あれを本家と一緒にできる空間てのもライブならでは。これだけの人数がすぐ乗れるって、すごい浸透率とやりやすさですよね。
行って実感。いいもの見ました。
打ち上げの様子でてました。
《久馬編集長のつぶやき》
『月刊コント 別冊グランド号』
無事に刊行。
今月号も楽しかった。
有り難う御座いました。
まさか、こういう台本を書ける日が来るとは。
また、来月! pic.twitter.com/tzu4hzwxbl— 久馬歩編集 月刊コント公式アカウント (@conte_tokyo) 2016, 2月 12