カンカCUP

アマチュア試合のサポートへ。
12月29日と31日、RIZINが開催されてるさいたまスーパーアリーナ本会場の隣にあるコミュニティアリーナでは去年と同じように格闘技EXPOということでいろいろイベント。公開計量やトークショー、ゆるキャライベントやグラップリングトーナメント、そしてアマチュアMMAトーナメント。

通ってるパンクラスで仲良い男がそれに出場するということで、今回はそれメインでした。普段ストロー級でやってるけど今回あった最軽量がフライ級、なのでちょっと大きい相手とやることに。ただ一回戦シードなので相手の試合見れる。

試合準備してルール説明聞いて、リングで確認とアップでの動きを一緒に。試合モードになってるタックル受けるのがなかなか強くて痛い痛い。それから相手の試合見てまたアップして…出番を待ちます。

もう1人よくセコンドしてる男が来てくれてたのでほぼ任せて、自分は撮影しながら何かあれば声出す感じで。

いざ試合。技術的には問題なく勝てると思ってたものの、組んでみると体格差をかなり感じたようで、うまくコントロールできず敗戦。ルールで禁止されてた首から上への膝蹴りで警告も。

勝ったら31日の興行で休憩時間に本会場で試合だということで張り切ってたんですが残念。
ただ負けたら負けたで、自分も関わったアップとか、ルール細かいけど見落としてたこととか、いろいろ自分にも小さい原因があるような気もしてきて、この1回で普段観客として見てるだけの試合に関わる人の気持ちを少しわかったような。
いい経験でした。

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