カーフキック
自分が見た限りでは何年か前からUFCでよく見るようになり、国内のMMAやキックやシュートボクシングでも見るようになり、その度何回も話題にはなってきたカーフキック。大晦日きっかけでまた一層取り上げられてるカーフキックについての話をまとめたゴン格の記事、最終的になんとベニー・ユキーデまで行ってました。面白い。
カーフキックの起源を探る=1982年に“赤い怪鳥”ベニー・ユキーデが「タイ・キック」として紹介 https://t.co/hSZzVco7XB
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) January 27, 2021
他にもカーフキック検証のYouTubeがいっぱいあったので見てました。
まず最近話題になったきっかけRIZIN.26の堀口恭司vs朝倉海
他にも調べたらそういえばになるけど、ヒカルド・アローナやベン・ヘンダーソン、デメトリアス・ジョンソンも使ってました。カーフキックを効かされた選手としてもヘンリー・セフードやネイト・ディアスやマイケル・チャンドラーなど超一流どころがこれでダメージ追ってるのでやっぱり今はすごく有効な技なんでしょう。
他にも普通にカーフキックとは言わずに使ってる選手が空手やキックでいそうです。
堀口恭司によるカーフキック解説
Twitterで見かけた解説。へえー
【カーフキックの解剖学】
①長腓骨筋は厚みが薄く、すぐ深層に腓骨があるため刺激が加わりやすい。
②腓骨頭の直下を総腓骨神経が通過するため、神経自体にダメージが加わる(結果として足部接地後に「ぐねる」ようにバランス崩す選手が多い)。
引用文献:PTOTビジュアルテキスト専門基礎 解剖学 pic.twitter.com/lyF5vCJAHe
— 町田 志樹【聴いて覚える解剖学 中枢・末梢神経編 絶賛発売中🎓】 (@shiki_machida) January 23, 2021
那須川天心によるカーフキック話
那須川天心ダスティン・ポイエーvsコナー・マクレガー戦を見て
そして通わせてもらってるジムで先生によるカーフキック練習の動画。
北方大地先生自身パンクラスでの砂辺戦で受けたカーフキックの経験と、堀口恭司が朝倉海戦でやった蹴り方を丁寧に。わかりやすい!
MMAの試合解説でおなじみNEXT TKの大沢ケンジさんによる解説
まさかの・・くいしんぼう仮面!
今年はカーフキックを取り入れていくと言いながら最後はカーフブランディングって言うてました。どっちも使う人少ないし良さそう!
93年UFCの発足と同時にホイス・グレイシーが見せた「マウントポジション」がMMAで一番有効な戦術とされた時代から、バックマウントや4点ポジションからの打撃、柔術、パンチ&レスリング、伝統派空手、、色々一番有効とされた時代がありました。カーフキックの技術が注目されたのはまたひとつの進化ですね。
チャーハン林
上海楼 横堀店
最近こういう大きめの本格中華料理屋が続いてるけど、こんな時期やからですかね。
わからんけど基本的には前みたいに芸人が「ここ美味しいんですよ」ってノリで紹介するパターンの方が見やすいし行きたくなります。
TEPPAN lite
vol.349「2021したいこと100」
・2021にしたいこと100
・まだイヤツにパーカー返してもらってない
・共有ボトルを持つには
・武尊vs那須川天心は実現するか
・元ボウゾの店員が独立してる
・英語で喋れる友達
・オリンピックはやるのか?
・魚をさばいてみたい
・写経
・コウさんはワクチンを打ちたい
・今年から違反金設定?
・裁判をする
・1000万以上の車を売りたい
・ゴルフ100切り
・今年は基本割り勘
・焼肉屋やるとしたら