WRESTLE KINGDOM 15
2021年1月4日 東京・東京ドーム
新日本プロレスワールド
さあ今年も来ました。
機会あってロイヤルリングサイドを購入。正面のいい席5列目!素晴らしい。
最初は久しぶりニュージャパンランボー!
特にメンバー的なサプライズはなかったけど、今回は明日のKOPW戦に出場する4人が決まるということで、最後の矢野通が入場の時点で4人確定で試合することなく終了!おもろい。
『KOPW 2021』進出権争奪ニュージャパンランボー!
生き残ったのは…
チェーズ・オーエンズ、バッドラック・ファレ、BUSHI、そして(試合せずに勝ち残った)矢野通!!
明日の1.5東京ドームで四つ巴戦!
※1.4東京ドームの試合結果はコチラ!
⇒https://t.co/8uoYzf8BgD#njwk15 #njpw pic.twitter.com/T9vNN8FhQc— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2021
そしてオープニング、今回は木梨憲武のテーマ曲で、本人がドン・キナシとして登場。長州力も呼び込みました。WWEのPPVでもそうですけど、大会にテーマ曲決めるのいいですね。
高橋ヒロム vs. エル・ファンタズモ
さあ第1試合はベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝者とスーパーJ-CUP優勝者の対決。勝った方が明日IWGPジュニアヘビー級王者の石森太二に挑戦。ヒロムは石森に取られてるから浮かぶけど、ファンタズモと石森はタッグパートナーなんで想像つかないですね。ちょっとぐらいその場合のための舌戦でもあればよかったのに。
ヒロムはいつも通りハイスピード。ファンタズモはロープ歩きから高さのあるケブラーダなど独特なムーブ連発で会場どよめき。
ラストはウラカンラナでヒロムが3カウント奪って終了。ちょっとファンタズモ大変な中来てくれたのにこれで終わりか・・・残念。
『SUPER Jr.』優勝者vs『SUPER J-CUP』覇者が激突!
ヒロムが一瞬のひらめき! ウラカン・ラナでファンタズモを撃破…!
1.5東京ドームで石森太二のIWGPジュニア王座に挑戦へ!
※1.4東京ドームの試合結果はコチラ!
⇒https://t.co/8uoYzf8BgD#njwk15 #njpwworld pic.twitter.com/WMzD9F4bwr— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2021
タマ・トンガ&タンガ・ロア vs. タイチ&ザック・セイバーJr.
IWGPタッグ王座戦。またGoDが見れてよかった。
のびのび戦う動き多い4人の好勝負は、タマがアイアンフィンガーでタイチに一撃からフィニッシュ。そのまま持って帰ってしまいました。そして退場の時にスタンド席前でアピールするサービスいい2人。
最後は、掟破りのアイアンフィンガーから、エイプシットが爆発!!
『WORLD TAG』覇者・タマ&タンガがタイチ&ザックのIWGPタッグ王座を強奪…!!
※1.4東京ドームの試合結果はコチラ!
⇒https://t.co/8uoYzf8BgD#njwk15 #njpwworld pic.twitter.com/UMZD4CjMEH— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2021
モクスリーのメッセージ
IWGP US王者のジョン・モクスリーからビデオメッセージ!ついに。
こないだケニー・オメガにAEW王座を奪られたのでそろそろかとは思ってましたが、具体的にいつ登場するとは明言なく「東京ドーム後に権利証を持ってるやつ」とやるとのこと。
なんと“USヘビー級王者”ジョン・モクスリーから、ビデオメッセージ!!
「東京ドームの後に、挑戦権利証を持っているヤツは覚悟しておけ!」
※1.4東京ドーム大会の試合結果はコチラ!
⇒https://t.co/8uoYzf8BgD#njwk15 #njpwworld pic.twitter.com/TOJh7pK3Pi— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2021
KENTA vs. 小島聡
そのUS王座挑戦権利証を賭けた試合。ジュース・ロビンソン欠場により小島聡!さすが第3世代で一番コンディションを常に保ってきた小島聡。こういう時にそれが報われるわけですね。
まさかこの時代の新日1.4ドームで小島のシングルマッチが見れるとは。感慨深く入場を見ました。
気合い入りまくりの小島をいなすKENTA。しかしラリアット爆発はならず、KENTAのGotoSleepに沈みました。
これでKENTAがモクスリーに挑戦することは確定?しかもKENTAはアメリカに住んでてそっちの番組にも出てるので、AEWの興行に参加しているモクスリーとはアメリカでやるのかも。そうなると今の無観客は寂しいし、AEWのように少人数でも観客ありで見たいですね。そしてそこでAEWと何かしらの絡みがあれば最高。
“緊急登板”小島聡が追い詰めるも、最後は問答無用のgo 2 sleep!!
KENTAが“US王座挑戦権利証”を死守…!!
今度こそ、モクスリー戦が実現か?
※1.4東京ドームの試合結果はコチラ!
⇒https://t.co/8uoYzf8BgD#njwk15 #njpw pic.twitter.com/gi0Z9WVRfD— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2021
棚橋弘至 vs. グレート-O-カーン
話題のオーカーン、初のドームシングルで棚橋戦はジェイ並の待遇ですね。しっかり落ち着いた入場と佇まい。レスリング勝負もスピードあって棚橋に引けを取らず素晴らしい。モンゴリアンチョップも説得力を増してきました。棚橋のドラゴンスクリューからのいつもの攻めもよく好勝負。アイアンクローで追い込むオーカーン。
しかし最後は棚橋が培ってきた黄金パターンからのハイフライフローで敗れました。来年、再来年のドームでは「オーカーンは誰とやるのか?」って立場になってるんでしょうか。
“支配者”グレート-O-カーンと因縁のシングル決着戦!
最後は、棚橋弘至が怒涛のハイフライフロー2連発で快勝!!
※1.4東京ドームの試合結果はコチラ!
⇒https://t.co/8uoYzf8BgD#njwk15 #njpw pic.twitter.com/t6vvFgNFfL— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2021
オカダ・カズチカ vs. ウィル・オスプレイ
裏切りからエンパイア結成、そして現代プロレス界における最高の舞台「ドームでのオカダ戦」にこぎつけたオスプレイ。入場テーマ変わってました。あれ好きやったんやけどな。ビー・プレストリーとの入場も様になってきた。
マネークリップで追い込むオカダ。耐えるオスプレイ。
そしてついに2月頃以来?のレインメーカーが炸裂!オカダが3カウント奪取!
最高の試合でした。
強烈無比! 最後は、“伝家の宝刀”レインメーカーを解禁!
35分越え“壮絶マッチ”は、オカダがオスプレイを撃破…!!
※1.4東京ドームの試合結果はコチラ!
⇒https://t.co/8uoYzf8BgD#njwk15 #njpw pic.twitter.com/Y9vDyhT5DU— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2021
内藤哲也 vs. 飯伏幸太
結構回数見てるカードながら今までで最高の舞台。
全部を出し切った同士の最後は飯伏のVトリガーからカミゴエ。
3人目の二冠王者は飯伏幸太!しかし・・マイクがね、、いいワードなくて締まらん。。。
31分越え大死闘を制したのは飯伏!
敗れた内藤は二冠王座を直接手渡す……!
1.5で激突のジェイに「俺は1日じゃ終わらない!」
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/EARCpS3Yow#njpw #njwk15 pic.twitter.com/aUXVYQOUMe
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2021
しかし久しぶりに近い良い席でした。