Clubhouseを始めて

Clubhouseブーム

自分にとってはいきなり来たClubhouseブーム。1月29日にTwitterで知ってチェックしたら「とりあえずアプリ落としてアカウントとっとけ」ってことなのでそうしてました。すぐ昔からの知り合いが認証してくれたようで登録。よくわからずポチポチ見てました。

ざっと使い方

ホーム画面
一番左の検索:例えばプロレスって入れたら名前やプロフィール欄にプロレス書いてる人が「people」側にザーッと出て、プロレスってタイトルに入ってるroomが多分「clubs」側に出るのかと
メールマーク:招待したい人が入ればここから自分の連絡先の名前が出ます。一番下に行くと既にclubhouseアカウントある人がいるのでフォローしたければフォロー。招待は電話番号からSMSで送る形。ただ今はAndroidは対応してないので送らないように。
スケジュールマーク:今後予定されてるroom情報。「All Upcoming」は全体「Upcoming For you」はフォローしてる関連かな?「My Events」は自分が作ったroomだと思う
ベルマーク:通知欄。フォローしてる人がroom開いてたりフォローされたりの知らせ

roomに入ったら
全然知らんroomに入るとアイコンが並んでる下の方で「Others in the room」のところに入ります。
一番上が話している人「speakers」その下がspeakersがフォローしてる人が並ぶ「Followed by the speakers」
roomを作った人がmoderator、会話に入りたい場合は右下の手マークを押すとmoderatorに知らせが行きます。
moderatorから会話に入るお誘いが来たら上に通知が出てjoinなんとかを押すと入れます。laterみたいなのを押すと保留。
会話に入るとマイクボタンが右下に出るので、それを押せばマイクミュート。
手マーク左のプラスボタンは自分のフォロワーを今のroomに誘える。
左下のピースの手マークが入った「Leave quietly」でroomから出れます。
roomの会話を聞いたり話したりしながらでもアプリを切り替えて他のことできます。
離れる時にしっかりマイクミュートしてるかどうか確認は大事。

room作り
作る時に「オープン」「ソーシャル」「クローズド」を選べます。その時にタイトルもつけれます。
オープン:アカウント持ってる誰でも入れる
ソーシャル:フォロワーが入れる
クローズド:最初に指定した人だけで会話
moderatorはアイコンをタップして会話に入れたり出したりできる
ところどころ英語表記が難しくて悩みますけどわかりやすくできてます。

セキュリティ
画面録画やろうとすると警告が出て、アカウントBANされる可能性あるそうです。
会話内容を記録したり外に公開すると訴えられる可能性もあるそうです。(那須川天心が言うてた←これも内容を外に出してることになるのか?)
既に怪しい業者ぽい人多いです

友達同士でやるなら
・クローズドで参加させたい人を選んでやれば完全にグループ電話として使えます。
・ソーシャルでやれば自分のフォロワーだけ参加できるようになるので(たぶん)何人かで喋ってるのを見たフォロワーが「このメンバーで喋ってるやーん、入ろ〜」みたいな感じで参加してくる(たぶん)とかできて楽しいかと。
・オープンにしたら喋ってる友達がその友達を呼べるみたいなこともできます。ただ知らん人が聴きにくることもできる。

ブーム始まり

29日の晩に見たら、自分の連絡先に入ってる知り合いや友達が数人と、昔TwitterやFacebook以降色々現れた新しいサービスで見かけたインターネット業界での有名人をいっぱい見かけて変に懐かしい気分になりつつ「皆ギラギラしててしんどいなー」と、ただ昔と違うのは今や皆が使うSNSってこともあり芸能人が始めるのも早く、小島瑠璃子を見つけ、ザ・プラン9のヤナギブソンを見つけ、那須川天心やテレビ関係の有名な人や芸人が続々出てきたのでファーっととりあえずフォロー。でもようわからん有名人と芸能人がトークしてるのとか、那須川天心とYouTuberがトークしてたりと興味ないのばっかり出て来て、寝ようかと思ってたらヤナギブソンさんが一人大喜利をやりだしました。おもろい。やっとゆるいのやってくれた。

30日になるとまたどんどん増えて、夕方にはダイアン津田さんと那須川天心が2人でトーク。インスタライブであった組み合わせ。最高。他に知り合いも増えて初めてroomに入って会話。同時なのでかぶることもあるけどZOOMほどのズレはないし、イヤホンせず置いててもクリアに聞こえて喋れる。喋ってる相手が呼び込んだ人ともいきなり普通に喋れて、知り合い多いと終わらんのちゃうかと。これはステイホームの為にできたかのような仕組みだと思えました。これから緊急事態宣言延びたら余計に流行るのかな。まだ英語表記だけなのがネック。

驚きの距離感

そして夜には自分でroom開いて3人でプロレス話を延々。楽しい。さらに翌日の朝にはWWE NXTのスーパースターKUSHIDAがroomを開いて他ので入ってみるとまだ10人ぐらい。しかも喋れる側に招いてくれて、マイクが繋がる!でもとりあえずミュート。何か質問あれば入ってもいい空気でした。それが海外のよくあるやり方みたいですね。日本人のタレントがやってるの見てたら必要以上に一般人の参加を警戒してるところがあって、若干空気が違うなと。そしてなんと中邑真輔まで参加!すでに20人は越えてましたが、感覚的には居酒屋の大部屋で一緒に飲んでる感じ。すごい。ある程度自分を明かしたプロフィール作りとルールがあってか、そこまで近づけても大丈夫なんでしょうか。途中で外国人が話しかけてきたのにも中邑さんが英語で対応して、その人も「日本語わからんけどなんとなく楽しんでるよ。ロイヤルランブル頑張ってね」みたいな感じでミュートに戻したりして、ちゃんとしてるなーと。とりあえず朝からフワフワした最高の時間でした。
そのもしかしたらKUSHIDAや中邑から話しかけられるかもの状況のまま、新日本プロレス大阪城ホール大会のチケット発売時間になってローチケで購入作業。なんとか取れました。
そして日曜夜に「テレビ千鳥」見てたらゲストのダイアンの津田さんが同時にclubhouseで番組を見ながらroomを開いてて、ほとんど同時に笑ったりしてタイムラグ少なく一緒に見てるかのような感じ。これもタレントならではの使い方!賞レースとか皆やり出しそうですね。

流行るかどうか

受け入れる人には一気に流行り、絶対しない人はしないままになりそう。
ただ自分は開始2日ぐらいでかなり楽しめました。
しかしこれ芸能人がこれだけやってたら、ラジオ業界にダメージありそう。
このままお金が動くとYouTubeみたいになりそうやし、あくまで仕事ではなく楽しめるままでいて欲しいなと。
以下、感じたままのメモ。