芸人さんらがWWEの話をするライブに行きました。
『WWEジャパン公認!浅越ゴエのWWE講座2015~まだ見たことがないアナタと西澤のために~』
いつも行くZAZA HOUSEに入ると舞台横にはロマン・レインズのパネル。そして始まりもいきなりダニエル・ブライアンのタイタントロンが流れて浅越ゴエさん登場!お客さんもYes!Yes!の合唱!うわ、いつものお笑いライブちゃうわ!かなりWWE寄りや!とテンション上がりました。続けてトット桑原さんがスティング、かまいたち山内さんがアンダーテイカー、レイザーラモンRGさんがロック(ロッキーコール合唱)、最後は普通の出囃子でダイアン西澤さん。
お客さん半分以上WWE知らんと手上げてて、最初はまず世界観と主要なキャラ紹介。ステファニー&HHH夫妻とロリンズ、シナとか。そしてそれぞれの好きなシーン紹介。
「いろんなRKO」「目立ち過ぎマネージャーのポール・ベアラー」「物凄い身体能力ブロック・レスナー」「客のリアクションの良さ」など。
さすがWWEジャパン公認だけあってたっぷり映像を用意して見ながら説明とチャチャ入れが楽しい。
さらに試合をひとつまるまる見ようということで・・・その試合がまさかの、ディーン・アンブローズ vs ルーク・ハーパー!なんて絶妙な試合!ロックvsホーガンとかじゃないんですね。バリバリ現役これからも活躍するこの2人を出すところが本気でWWEを広めようってことなんでしょうか。試合は今年のエクストリーム・ルールズのシカゴ・ストリートファイト。動画あったので・・消えるかもやけど
WWE Extreme Rules 2015 – Dean Ambrose vs Luke Harper (Chicago Street Fight)
試合のまま車でどっか行くところ、かえってくるところ、全体的にお客さんも盛り上がって笑って楽しんで見てました。解説つきやと皆楽しめるんやね。
続いてセス・ロリンズ vs ランディ・オートンの金網戦。ケインが扉の開け閉めするやつ。
オートンがロリンズにペディグリーを放った時に「ロリンズの師匠的なHHHの技ペディグリーをオートンが使った」ってことを説明するのにRGさんが「西澤が(大木)はんすけと戦ってチッチキチー使うようなもん」って例え。大木はんすけさんって知らんかったけど話の感じからだいぶ後輩で大木一門の人を想像しておもしろかった。そこからずっとロリンズが大木はんすけとして例えられてそれがまたよかった。
最後は許可が出て舞台で記念撮影。
アメトーークのプロレス好き芸人みたいなノリで知らない人にも楽しめるとは思うけど、内容考えたらもういくらでもできそうで、2時間ぐらいのライブだとどうしてもほんの一部ずつの紹介。ぜひまた日本公演とかレッスルマニアに向けてこういうライブ続いて欲しいです。