HEIWA Presents G1 CLIMAX 29
2019年7月19日(金) 東京・後楽園ホール
新日本プロレスワールド
楽しみにしてましたこの日を!

第1試合 20分1本勝負
ザック・セイバーJr. & 金丸 義信 vs バッドラック・ファレ & チェーズ・オーエンズ

鈴木軍とバレットクラブの対決自体まだ新鮮味がありますね。ここはザックとファレの前哨戦。チェーズと金丸が常にいるのはやっぱりいい仕事してるからですね。
金丸がウィスキーミストをファレに狙ったところをチェーズが顔面蹴って隣のザックに噴射!素晴らしい。グラネードでファレが金丸から3カウント。ザックが向かっていくもグラネードで返り討ち。

第2試合 20分1本勝負
棚橋 弘至 & 本間 朋晃 vs ランス・アーチャー & 鈴木 みのる

棚橋とアーチャーの前哨戦で速攻開始。アーチャーと鈴木ってかなり今後も強そうなタッグですね。
本間が捕まってやられまくる姿はなかなか痛々しい。棚橋が代わって明日に備えてドラゴンスクリューから脚狙い。本間との連携でアーチャーを攻めてダブルこけし!最終は鈴木とアーチャーが圧倒、アーチャーが本間をEBDクローに捕らえて3カウント。ゴング後も棚橋やヤングライオンにもクロー!

第3試合 20分1本勝負
飯伏 幸太 & KENTA & クラーク・コナーズ vs SANADA & “キング・オブ・ダークネス”EVIL & BUSHI

初戦で戦ったKENTAと飯伏が組んで、昨日戦ったSANADAとEVILを相手に前哨戦。明日は飯伏vsSANADA、KENTAvsEVILですね。
開始は飯伏とSANADAが綺麗にやり合い、KENTAとEVILに代わった途端荒々しく殴り合い!早めの膝蹴りからGTS狙うもさすがに返される。そしてやっとって感じでBUSHIとコナーズ。コナーズはジュニアになるんですかね。スピーディーな攻防。コナーズがボストンクラブで追い詰めるも、あっという間のLIJ連携にやられ、MXで沈む。最近結構BUSHIがMXで終わらせてるのはパートナーの前哨戦としてはいい終わり方やなーと思えてきました。場外ではKENTAとEVILが今にもやり合いそうなにらみ合い。逆にリングでは飯伏とSANADAがコーナーに上がって声援の多さで対決。楽しみになってきました。

第4試合 20分1本勝負
オカダ・カズチカ & YOSHI-HASHI vs ウィル・オスプレイ & トーア・ヘナーレ

CHAOSに囲まれるヘナーレも気合い入ってます。長くチャンスらしいチャンスを与えられてないヘナーレも最近アピール多くていいですね。
オカダがコーナーで待つオスプレイを意識してのオスプレイポーズの真似で挑発。ヘナーレとオカダの攻防もいい。オスプレイがタッチした瞬間フルでぶつかり合う2人。しっかりレインメーカーポーズを返すオスプレイ!オスカッターにカウンターのドロップキック!


またヘナーレとヨシハシに代わるとヘナーレ全開!投げる!頭突き!ヨシハシがラリアットで反撃からフィッシャーマンバスター?実況によると「熊殺し」でフィニッシュ。試合後はオカダとオスプレイがエプロンに座ったまま挑発しあう珍しい絵。いい、この絵。

第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦
鷹木 信悟 vs タイチ

内藤を倒したばかりのタイチ、矢野を倒したばかりの鷹木。ジュニアからヘビーに転向組対決。
鷹木から奇襲!前哨戦はタイチ優勢で終わったからですね。場外戦からリングに戻ったタイチがマイクスタンドで一撃、反撃。場外で鷹木にイス!「レッツゴータイチ!タイチは帰れ!」コール。ジョン・シナみたいになってる。鷹木コール起きるもタイチペース。コーナーの鷹木へのタイチの延髄斬りが強烈!鷹木がバックドロップで反撃もタイチはすぐ立ってバックドロップ!ラリアットの打ち合いを制したのはタイチ、しかし鷹木はラストオブザドラゴン!(合ってるかな)タイチがハイキック連発から内藤を倒したラストライド!でも鷹木が返した!そして鷹木のパンピングボンバー!さらにラストオブザドラゴン!カウント3!鷹木が2勝目。

第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦
ジュース・ロビンソン vs ジェフ・コブ

カード出す画像のジェフ・コブはなぜ短髪なのか。今の長さと体格がほんまにライノです。2連敗のジェフ・コブに対して2連勝のジュース。個人的にはBブロック最後にジュースvsモクスリーが組まれてるというのもあってジュースが今回そこそこいい点数取るんじゃないかということで、この試合は重要。ジェフ・コブもMSGでオスプレイに勝ってるだけに少ない勝ち点で終わるのは厳しい。
試合はジュースペースで展開。場外トペコンヒーロでジュースコール。ジュースのキックを受け止めたジェフ・コブがフロントスープレックス!さらに投げてその場跳びムーンサルト!なんとなくこの辺で思いましたが、こういうデカい相手に対してジュースが足りないのはいかにも「痛い」攻撃なのではないか?強烈な打撃や頭から落とす技やエグい関節技など。それがあるともっと説得力増しそうな気がしました。
言うてるところでジュースがキャノンボール。そして珍しい?雪崩式フランケンシュタイナー!ジェフ・コブがなんとか返して雪崩式を狙うも逆にジュースがパワーボム!そしてフィニッシュ狙ったところやっとジェフ・コブがアスレチックスープレックス!さらにジャーマン投げまくってのツアー・オブ・ジ・アイランド!ジェフ・コブが初白星!完全にペース握られてても跳ね返すスープレックス連発とフィニッシュを見せつけました。そしてガイジンレスラー同士で珍しい握手終わり。どっちもいいところを見せた試合でした。

第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦
矢野 通 vs ジェイ・ホワイト

まだ勝ち星なしのジェイ、曲者の矢野。
試合は雰囲気を持って行こうとする矢野を阻止するジェイ。コーナー攻撃も金的も読んだジェイ、外道がレフェリーの気を引いたところにジェイが金的!完全に矢野敗北と誰もが思ったところ、矢野がジェイを突き飛ばしレフェリー誤爆、外道からメリケンサックを奪いジェイに金的パンチ!丸め込んで矢野が勝利!まさかの3連敗を喫したジェイ!

第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦
後藤 洋央紀 vs 内藤 哲也

2連敗の内藤、何回目かのいい変化をした後藤。
後藤のLA道場Tシャツをおちょくった内藤に後藤が奇襲!ブーイング受けながら後藤が猛攻。内藤がかわしてエルボー連発からツバ吐き!意外と早い展開。内藤のコーナードロップキックを最近得意のミドルキックで迎撃した後藤!場外でも後藤が攻めるも、エプロンを使った膝への攻撃から内藤が逆転。低空ドロップキックから変形足四の字!後藤の打撃戦に付き合わず内藤は足攻め!一撃で返す後藤。完全に後藤コールと内藤コールが重なる会場。内藤がスイングDDT、振り払った後藤に内藤がさらに投げて後頭部にドロップキック、先の読みは内藤が上!
内藤の攻撃畳み掛けのスピードが前にも増してるような気がします。しかし一気にコリエンド式狙ったところ牛殺しで返す後藤!ミドル連発からGTR行くも内藤が切り返す!デスティーノとGTRの取り合い、後藤が裏GTR!正調を内藤が返してコリエンド式デスティーノ!そこから正調デスティーノ!カウント!内藤初白星!

第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦
石井 智宏 vs ジョン・モクスリー

ついに来ました!モクスリー新日初のメインイベント!G1の大きな壁のひとつ、後楽園ホールの石井智宏!
来ました、昨日と同じ飯塚通路からモクスリーと海野!いきなりイスをリングに投げ入れる気合い入りまくりモクスリー!
”狂犬”が待つリングに、犬の鳴き声から始まる石井のテーマが鳴り響く!そしていきなり仕掛ける石井!
一気にエンジン全開でぶつかる2人!ついに始まった!後楽園ホールでモクスリーと石井が大ゲンカ!


リングに戻ってモクスリーが顔面蹴りからSTF、絞め技。チョップ1発ごとに石井への効き具合を見るモクスリー。ものともしない石井が打ち返してタックルでモクスリーを吹っ飛ばす!エルボーとチョップ連打!ブレーンバスター!そして天龍のように顔面を蹴ってモクスリーを挑発。立ったモクスリーとエルボー合戦。モクスリーのエルボーに「まだまだ、そんなもんか?」と煽って受けて、返しの強烈な一撃!モクスリーが石井を理解した瞬間!今度は石井が場外に出して鉄柵へ!2発目を返したモクスリーがリング下を漁りました。正直「おいおいハードコアで濁すのは違うと思うねんけど・・・」って一瞬思ってしまいましたすみません!起きたモクスリーの手にはパイプイスが2つ。ひとつを石井の足元に投げて来い来いアピール。そこからイスでのチャンバラ!ごめんなさいモクスリー!1発2発でイスは壊れ、イス勝負はモクスリーが勝ち強烈な一撃!会場はモクスリーコール!さらにテーブルを出すモクスリー。テーブル狙ってエプロンでの攻防もリングに戻りモクスリーが正面とびのドロップキック!さらにトペスイシーダ!イスで殴ってきたモクスリーに対してイスごとラリアットで石井が反撃!石井がさっきのテーブルにモクスリーを寝かせて、なんとトップロープからスーパーフライ!モクスリーのハードコアに乗った石井に大石井コール!
さらにリングで雪崩式ブレーンバスター!お互いにスタイディングのラリアットを受け、ジャーマンを受け、一進一退!
フィニッシュ狙いの石井に噛みつき無理やりペースを戻したモクスリーがランニングの膝蹴り!
頭突き合戦!打撃戦!モクスリーがWWEで経験してない打撃戦!モクスリーが裏投げから膝蹴り!石井との超打撃戦!


ビンタ連発からダブルアームDDT、ランニングの膝蹴り、ついにデスライダーを決めてモクスリーが勝利!
間違いなく日本来て一番余裕ない試合でした!試合後マイクで石井への感謝とG1優勝宣言!
そういえば試合の後にしっかりUSタイトルを腰に巻いたのって初めてじゃないでしょうか?何か意味があるんかな・・・