UFC101 観戦

さーはじまった。22:05と勘違いしてた。ほんまは0:05からでした。

おお、いきなりアンデウソン vs グリフィンかあ。どうなるやろ。

アンデウソン・シウバ vs フォレスト・グリフィン

1R

グリフィンが出ていく。オーソドックス、アンデウソンはサウスポー。グリフィンがローでいく。アンデウソンがスイッチ。ローを掴んで右ストレート。アンデウソンがラッシュ、右フックが入ってグリフィンダウン。立ち上がる。アンデウソンがノーガードで挑発。

グリフィンのパンチをスウェーでかわしてカウンター一閃!ダウン。パウンドにいく。グリフィン耐えてスタンド。

フラフラのグリフィン、挑発するアンデウソン。そこでグリフィンが右、左を打っていったところにアンデウソンがスウェーしながらの右!アゴに入ってグリフィンダウン、大の字、ストップ!

 

やばい! アンデウソン強すぎる! これはやばい!

スローで見たら、グリフィンのパンチをアゴでちょうどかすめる当たりまでスウェーして見てる。

こんなん漫画でしか見たことない!相手はあのグリフィンやのに!

最近アグレッシブさに欠けるって批判を受けてたアンデウソンがまたP4Pトップの評価を受けることになりそう。いやーーーーー、すごい!

 

さてメイン。

BJペン vs ケニー・フロリアン

ほー、解説によるとフロリアンはムエタイがベース?らしい。なんかイメージが勝手に柔術ベースで打撃は別に~って思ってた。柔術も黒帯でオールラウンダーらしい。

1R

いやーーー、BJのやる気満々顔はテンションあがる。BJがオーソドックス、フロリアンがサウスポー。フロリアン組みつく。ひじを打っていく、BJが突き放す。BJが金網際でパンチから組みつき。フロリアンが首相撲狙うのを突き放す。今度はフロリアンがタックル。耐えて離れる。

フロリアンが右フックを大きく打ったのをBJが交わして返しの右フックがテンプルに、フロリアンがグラつく。金網際に下がったところにシャーク戦ばりのBJ飛び膝!ギリではずれて助かる。

2R

フロリアンがローキックでいく。そこから胴タックルで金網際。足かけにいくが交わされて離れる。BJ左フック。フロリアンがプレッシャーをかけて片足タックルに、それを耐えるBJというのが何度か続く。打ち合いはパワーで勝るBJ。フロリアンはローとハイキックを出していく。

3R

BJが出てフロリアンが下がりながらキック。金網に押し込んでフロリアンがテイクダウン狙い。あきらめて右ヒジ。BJのフックがすこし入る。フロリアンはタックル、BJはパンチ狙い。フロリアンが出てきたところにBJが左フック、少し効いたか、フロリアンふらつく。

4R

同じ展開。組みつきが離れたところでBJがパンチで追い詰める、その後両足タックルでテイクダウン!BJがハーフガード上。BJが前腕で押さえてそのままヒジを打つっていう打ち方で何発か。フロリアン頬が腫れる。BJがマウント。パウンドを落としてフロリアン裏返る。またマウントになってBJのヒジが入る。また裏返ってバックチョーク!

バックチョークがガッチリ入ってフロリアンがタップアウト!

BJが打撃でもテイクダウンでもグランドでもすべての面で上回ってることを見せつけて勝利。

やっぱ強いなあ~~

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