もう一週間前ですが、花見しました。地元の友達総勢・・・20ぐらい?で天満橋の近くの川沿いの公園で。かなり人も多く花見日和、この日に決めた男を称えたいです。
日曜の昼から行ったらもうみんないて出来上がっていました。ビールサーバーもありいろんな酒あり。焼きそば焼いたり肉焼いたり。
地元の仲間っていうのは何歳になっても特別なもので、お互いのアホみたいな子供時代を知ってるからこそ、見栄のない会話ができます。この日は、小学校の頃あちこち遊びまわってるときに、いつも見た近所の変なオッサンの話。勝手にあだ名をつけて「前こんなことしてた」とか言い合ってたのですが、けっこう忘れてました。
・墨男
これは近所で喫茶店を経営してたオッサンで、ハゲを隠すため頭に黒い何かを塗っていることが2m離れてもわかる頭をしていました。伝説の男。
・大根
なんか大根持って歩いてたことがあるから、という無茶苦茶な由来ですが、松本人志の映画「頭頭」みたいな見た目のオッサンです。いつもニヤニヤ、ブツブツ言いながら独特の手つきで歩いてました。
・バドワイザー
いつもどっかに座って一人でバドワイザーのビールを飲んでたオッサンです。これ見た目ほとんど覚えてません。
・ライオンキング
髪型がライオンみたいという爆発ヘアーのオッサンです。今でもたまに見かけます。
・スマイリー
いっつもニコニコ陽気に一人で自転車を乗り回すお兄さん。10歳も離れてないと思います。ちゃんと働いてるんだろうか。
そんな復習をしてる間に花見お開きになって、片付けました。畳屋やってる友達が軽トラで荷物を運んでくれ、かなりいい設備揃った花見です。
その後、夕方から地元の居酒屋でまた飲むことになりました。ほとんど寝てる奴もおり、まだまだ元気な奴もおり・・・
なぜか、5人ぐらいで「ねずっちが凄い」という話になり、「なぞかけをしよう」ということになりました。お題を考え、そのお題で思いついたら言っていくという感じです。
僕が苦しみながら出したのは
【お題】 お茶・・・「お茶」とかけて、「芸能人」ととく。 その心は「葉(歯)が命です。」
【お題】 デザート・・・「デザート」とかけて、「義理の兄弟」ととく。その心は「別腹」です。
あと覚えてないなあ・・・デザートに関しては「別腹」をいかに先に使うかみたいなことになってました。これみんなハマって、一旦お開きになった後も5人で店に残って最後まで続けました。
みんな大人、というかオッサンになったもんや。近所の子供にあだ名つけられる日も近いのかなと思いました。