3月、地元の男子が結婚パーティーをひらきました。
小・中学校一緒、近くのマンションに住み、気が良く、しゃくれをいじられ、飲み会ではたまに会う愛くるしい男が長く付き合った人とゴールイン。
普段よく会うメンバーではないが、パーティー幹事を地元メンバーですることになって皆モチベーション高く盛り上げようと毎日いろいろ考えました。2人のことや周りのこと、いろいろ聞いてると、もっと楽しい会に、もっと記憶に残る会に、と気合が入っていく感じ。
最初から最後までがっつり幹事としてやるのは地元では初めてで、その連携の良さに驚きつつ自分のできることをおもいっきりやらせてもらいました。
それは新郎による人生初の瓦割り。当日お色直しの前に新郎が空手着を着て皆の前で瓦割り10枚に挑戦するというもの。なぜか案が出た時点で盛り上がり、あれよあれよと正式決定。しかし新郎に空手はもちろん格闘技の経験はありません。
そこへ本番瓦割りをやる前に「煽り映像」を作ることに。簡単に言うと「びっくりするようなところでの空手特訓」、そしてそのメインは「滝にうたれる」ということで、5日前にある川へロケに行きました。
(※写真は新郎ではないです)
極寒の中、本番を控えた大事な体で命懸けの撮影に挑んでくれた新郎は素晴らしい。こっちも撮影編集を大いに楽しんで、いい映像ができました。
これはまた本番の様子もつけてyoutubeにアップしようということになり編集中。
結婚パーティーももちろん盛り上がり、皆で用意したサプライズ映像に新婦も感動。良い雰囲気の中 新郎の素朴ないい男らしい挨拶でしっかり締まりました。
ただただ良かったことと、手分けして役割分担してパーティーを作っていく幹事ということが、文化祭とかを思い出して楽しめたのでした。
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