UFCの日本版リアリティ番組「ROAD TO UFC JAPAN」エピソード8です。
過去の放送分レポート
準決勝カード
西浦“ウィッキー”聡生 vs 石原夜叉坊
廣田瑞人 vs DJ.taiki
今回はジョシュ・バーネットとロイ・ネルソンの両コーチが日本に来てそれぞれの故郷に行って一緒に過ごすという回。チーム・ジョシュのDJが東京、夜叉坊が大阪。チーム・ネルソンの廣田とウィッキーはなんとどちらも長崎。
いきなりどこやねんって山と海で練習するウィッキーとネルソン。
ウィッキー「ずっと勘違いしてるやつがスターになれる」
その後は廣田の家へ。廣田も海で素潜り。一緒に潜ってトレーニングと実家で食事。ネルソンも家族を連れて来てて一緒に遊ぶ。
遊びながらもネルソンは廣田に「一緒に観光業をしよう」と持ちかけ具体的なビジネスプランを話し出す。びっくり廣田。
ネルソン「頭殴られる商売だから考えれるうちに考えておこうぜ」
場所変わって東京の秋葉原。DJに会わせて「ゆかりん」のハッピを着て一緒にオタクになるジョシュ。DJのポスターとか貼りまくりの部屋へ。そこに夜叉坊も来て一緒にオタク。
夜叉坊「さいたまをゆかりん王国民で一杯にせなあかんから」いいやつ!
DJ「次の試合で網膜剥離になって引退でも構いません。全部ぶつける」
そして大阪にも。あのジョシュが道頓堀を歩く!
夜叉坊の実家で母親と妹と話。夜叉坊の父親の話。
ある日父親がラジオで聴いた曲に興味を持って誰のなんて曲かと皆に聴き、その後亡くなる。その曲をちゃんと聴く前に。その曲こそ、夜叉坊が入場曲にしている「ライオンの子」で、「オトンに聴こえるぐらいでかい音で鳴らせるのが入場曲っていう形やから」泣くジョシュ!いいやつ!
ブログにもありました。
石原夜叉坊の”暴れてやんよ”blog。 – ライオンの子
夜叉坊が前の回かその前かに「マクレガーと廊下ですれ違ったけど、あいつは空気がヤバイ」と。もし勝ち上がってその時にはおそらく確実に超人気選手であるコナー・マクレガーと対戦なんて日が来たら、それが日本大会で、本人が言うように日本でも格闘技ブームの再燃が起きてめちゃ盛り上がってたら、こないだマクレガーの入場であったようにこの「ライオンの子」SPINNA B-ILLさんの生歌で入場!そんな熱い絵を想像しました。このROAD TO UFC JAPANで知った選手やのにすでに応援している。
スタジオに戻るとKIDも号泣。品川さんも言うてたけどここまで来たら4人全員に勝って欲しいしまだまだ見ていたいというか。
ほんまにおもしろく興味深く感動させられてきたこのシリーズも、いよいよ次は準決勝第1試合、廣田瑞人 vs DJ.taiki!
見たいけど見たくない!
ROAD TO UFC JAPANUFC fight pass