キックボクシングのRISEのトーナメントで志朗選手が優勝しましたが、そういえば前日ジム行ったらその志朗選手が何か取りに来る物があったらしく、それに「しろちゃん」と紙が貼られてました。これが変にジンクスになったらどうしよう。
アンデウソン・シウバ引退
UFC fight pass
修斗、PRIDE、UFCで活躍して一時代を築いたアンデウソンが引退試合。ほぼスタンドで戦うアンデウソンの最後の相手が同じスタンドでの打撃が超怖いユライヤ・ホール。もう完全に打たれ弱くなってるアンデウソンには厳しい相手。
For the final time… 🕷 #UFCVegas12 pic.twitter.com/HakPDeNUr7
— UFC (@ufc) November 1, 2020
試合はしばらく見合ってお互い軽くのジャブ、ロー、ミドル。アンデウソンが徐々にパンチで詰めていくも捕らえずに2R。
前にホールがKO勝ちした時がカウンターでのめちゃくちゃ速い右ストレートだったので、今回もそれ怖いなーと思ってたら2R中盤ぐらいでやっと出し始めるもののアンデウソンは軽くサイドにかわす。
3Rはお互い前蹴り、バックスピンと多彩に攻めてアンデウソンはストレート、フックを振っていくもホールの右はアンデウソンがスウェー。絶妙な距離感。終盤お互いパンチ打ち合い、ホールも詰めていくとついに右がアンデウソンを捕らえダウン。パウンド、パウンド、レフェリーが悩むギリギリのところで3R終了。一番ありそうと思ってたシーンが起きたけど助かりました。
4R、ダメージ大丈夫そうな感じでまた出て行ったアンデウソン、しかしもうホールはタイミング読めてたようで、さらにもうそれで倒せると思ったのか、スイッチからの手打ち右フックがドンピシャ、アンデウソンは倒れてパウンドアウト。直後のホールがしっかり見ながら正座で待つ姿は美しかった。
THAT'S IT!
Bittersweet emotions here as 🇯🇲 @UriahHallMMA finishes the Spider in the fourth! #UFCVegas12 pic.twitter.com/tTmDjsM5Zq
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「I love you… I’m so sorry」はショーン・マイケルズが相手したリック・フレアー引退試合を思い出しました。
"I love you… I'm so sorry."
🇯🇲 @UriahHallMMA & 🇧🇷 @SpiderAnderson embrace after the conclusion of #UFCVegas12. pic.twitter.com/ZYfBtavxMu
— UFC (@ufc) November 1, 2020
めっちゃくちゃお疲れ様でした。ありがとう。
One final moment in the Octagon. #UFCVegas12 pic.twitter.com/fnugaW5r3l
— UFC (@ufc) November 1, 2020
To some, he's the 🐐.
To some, he's a legend.
One thing is sure, there's only one 🕷. pic.twitter.com/dbPV0yjL5J
— UFC (@ufc) November 1, 2020
井上 vs モロニー
ネット見てると表記はモロニー、WOWOWではマロニー。ジョー小泉さんがダジャレ言いたくてウズウズしてるはずやけど今日は呼ばれてないみたい。意地悪。平岡アンディという選手がKO勝ちしてました。全然知らなかったんですが、やべえらしいと前日聞いたとこでした。改めてまた調べてこれからに期待。
さあいよいよ!
1R、ジャブ、左フックの井上。スピードで負けるモロニーが相打ち狙いのジャブを当てると、次のジャブにもうクロス合わせる井上。左ボディストレートが異様に速い!
2R、モロニーの右フックをダッキング、見越して低く振るモロニー。井上がガード隙間に右ストレート。
3R、モロニーのジャブに大振りのアッパー。しかし近づいた時にはめっちゃくちゃ速いショートアッパー。モロニー押しながらの右ボディ、フックで手数増えてきた。井上がロドリゲス倒したあの左フックもモロニーはしっかりガード。
4R、カウンター左フックが増える井上、左ボディアッパーが効いた感じで、ますます押してくるモロニー。解説の西岡利晃はモロニーに10点つけてました。
5R、井上が遠めでジャブ、左フック、コンビネーション。カウンターの右ストレートがクリーンヒット。近距離を避けて完全にペース掴む。
6R、モロニーのダブルのジャブの2発目に合わせたカウンターの左フック!ダウン!まだ大丈夫そうなので井上は丁寧に攻めるとモロニーはステップとクリンチで凌ぐ。井上はガード下げて誘ってカウンター狙い。
7R、モロニーの左ストレートにアッパー合わせる。大きいステップでジャブ連発。リズム変えて揺さぶる井上。解説の村田諒太が「右が減りましたね。どうしたんでしょうね」と言った瞬間、井上がカウンターで右ストレート!膝から崩れ落ちるモロニー。銃で撃たれたみたいな倒れ方!意識はあるけど立てない様子でノックアウト!ものすごいシーン。
スロー見たら、少ないモーションでとんでもない威力。インタビューではあの左フックと右ストレートでのカウンターを練習してたとのこと。
いやー、やっぱりすごい!と同時に、また試合を通してひとつふたつレベル上がったように見えました。すごい。
DAZNが普通にここツイートしてましたけどええんかいな。
Naoya Inoue is a MONSTER 😤
(via @trboxing) pic.twitter.com/EPqeJncNJ6
— DAZN Boxing (@DAZNBoxing__) November 1, 2020
漫才ラバーズ
滋賀県が誇る有名人アンケートVTRで母きみ子さんにも聞いたけどカットされたという話のここめちゃ面白かった。全国で千鳥とダイアンがガキの使いみたいな番組やってくれへんかなと最近思います。
RISE DEAD OR ALIVE 2020
さあ格闘技に戻りました。RISE。那須川天心挑戦者決定トーナメント準決勝と決勝。4選手ともえげつないアグレッシブさで熱い試合続きました。鈴木真彦 vs 江幡塁、鈴木の長いリーチと止まらない攻撃は流石の江幡を止めました。志朗 vs 植山征紀はかなり微妙な判定ではあるけど志朗、ほんで面白かった。
決勝は鈴木真彦 vs 志朗。1Rで志朗が見事なカウンター右ストレートで鈴木ダウン。準決勝見てたらあの鈴木の猛攻をどう突破するのかなと思ってたら見事に見事に。完全に効いた様子の鈴木の反撃をいなしながら志朗が判定勝利。あの一撃が決め手でした。煽りで天心と戦うためボクシング技術を上げたと言ってた志朗が優勝で、いつか・・来年?の那須川天心戦へ。集客難しそう・・・
そして那須川天心。トーナメント差し置いてメイン張るのはエースの証。引退の裕樹に、開始からいきなりのスーパーマンパンチを当てて、ローキック出させない勢いのストレート、フックのコンビネーション。全部のローに合わせてんか?ってぐらいの手数で裕樹を圧倒。耐える裕樹、反撃する裕樹に心動かされるこれぞ引退試合。パンチでダウン取った後に天心が飛び膝蹴り一閃!で見事にKO。朝見たユライヤ・ホールのように正座して待つ天心。とてもすばらしいものを見ました。それ以外ない。
さすが @ABEMA で視聴中 https://t.co/xZ9pQ8Qscf #RISE_DoA #RISEGP_QoQ pic.twitter.com/9zhXGr9IqC
— Ryo (@GyokuRin) November 1, 2020
新日本プロレス
期待のグレート-O-カーンは今日もいい動き。オカダのドロップキック受けも素晴らしい。
アメリカからチェーズ・オーエンズが帰ってきました。徐々に戻りつつある新日本の世界!
メインはジュニアタッグ王座戦。それができるのもこの4人の素晴らしさが完全に浸透してるからでもあります。いつもより気合い入ったマスクのBUSHIがとてもよかった。ヒロムも金丸もデスペラードも最高。
「俺たちには『SUPER Jr.』が待ってる。コレで終わったと思うな?」
大接戦のIWGPジュニアタッグ戦はデスペラード&金丸がヒロム&BUSHIを撃破して初防衛!!
【11.1後楽園結果】★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/l4vWNyIpoh#njpw #njpst pic.twitter.com/4BFBKLyDf5
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 1, 2020
大阪都構想
闘いの視聴に忙しい日だったので、大阪都構想は昨日行っておきました。
おほしんたろう
好きや
怖いトイレ#おほまんが pic.twitter.com/LGBPELIVMi
— おほしんたろう『おほまんが 』『学校と先生』発売中 (@ohoshintaro) November 1, 2020