笑い飯 単独公演

小さくなって遊びに入って楽しそうな食材は、ちくわときしめんでしょうね。

笑い飯 単独ライブ

生で笑い飯は久しぶり、単独は初。漫才2つ、コーナー、漫才ひとつの90分ちょいでした。
コーナーゲストの見取り図とからし蓮根はこの日M-1準決勝進出が発表されてたのでまずお祝い。
西田さん「(敗退した)ツートライブとか呼んでなくて良かった」
クイズという名の大喜利みたいなコーナーで、オール巨人のブログからの出題、里見まさとのサインからの出題、楽屋生中継ちゃらんぽらん富好が楽屋にあるもの何に中途半端やなあと突っ込むかの問題。皆大喜利面白いからずっと沸いてた。


笑い飯はM-1グランプリ2002-2010年の決勝に出続けてたのもあって、4分ダッシュみたいなボケ詰め込んだ漫才を見ることが多かったのが今やゆったり自由なテンポでやってて、なんかよかったなーみたいな感覚。
同年代の周り特に男は皆笑い飯好きで、一時期はヒーローというかカリスマというか、遂に時代を変える人が出てきた!ってなってた。別ジャンルでいう武藤敬司や桜庭和志やミルコ・クロコップや、その物語を追って見ることが10代の頃からの自分の青春とするならば、笑い飯は自分の青春お笑い部門の代表。また行こう。

M-1準決勝進出者

さあ出ました準決勝メンバー。


ここから9組に絞られて決勝、残った16組で敗者復活戦ということですね。決勝常連と言える和牛みたいなコンビがいないせいかかなり新鮮な顔ぶれ。個人的応援してる人達は残念ながら皆敗退。
準決勝進出予想されてたけど敗退した人気コンビは、アインシュタイン、すゑひろがりず、ななまがり、Dr.ハインリッヒ、吉田たち、ツートライブ、マユリカ、わらふぢなるお、コロコロチキチキペッパーズ、ラランド、三四郎、コマンダンテ、GAG、四千頭身、EXIT、ミキ、納言、ぼる塾、トム・ブラウンなどでしょか。
2回戦見た感じではGAGと吉田たちとトムブラウンは行くと思ったけどなあ。敗者復活戦の視聴率は気にせず人気者落とした・・と思いつつ、その日他の仕事で忙しくなりそうな人多いなと。コロチキ三四郎EXITミキらへん普通に裏でゴールデン出ててもおかしくないしね。でも正直ガチ審査で決めてくれて嬉しい。準決勝は12月2日。
準々決勝の映像公開が待ち遠しい。

すし政

笑い飯終わりで近所の「すし政」へ。ここのかわはぎ造りめちゃ好きですねん。

桜庭和志がホイラー・グレイシー戦を振り返る

1999年当時無敗だったグレイシー一族に初めて土をつけた一戦。スカパーがなかった自分は夕方コンビニにある大阪スポーツ立ち読みで結果を知りました。桜庭がホイラーに腕絡みの写真見て「おお!」ってなったのを今でもよく覚えてる。しかもあれ「腕外れるよ」言うてレフェリーが止めたってあの時も読んだけど、感覚的にこれでは腕外れへんと思ってたって、今更すごい告白。ここからホイス戦、ヘンゾ、ハイアンとグレイシー4連勝へ続きましたがヒクソン戦は実現せず。

天満で火事

駅近くの飲み屋街で火事。怪我人はなかったようで良かった。

サーシャ・バンクスが戦いたいレジェンド

なんかのインタビューで聞かれて答えてたのが、豊田真奈美、アジャ・コング、里村明衣子。やっぱ心からプロレス好きなプロレスラーはいいですね。