久々にジェフ・ハーディーどうしてんねやろと思って調べました。
元WWEのプロレスラー。カリスマと言っていい物凄い人気、伝説の過激な名シーンを多数生み出し、いろいろなトラブルを起こしたり巻き込まれたりしながらもやっとのことでWWEチャンピオンとして認められて、これからトップに君臨という時に離脱、さらに薬物所持で逮捕。別団体でやり直すことになった波乱万丈の名パフォーマー。
コスチュームも入場も繰り出す技もオリジナリティ溢れ独特。蛍光塗料を顔と体に塗った入場シーンは何回見てもほれぼれする。
これは10年前で、今はどうしてるのかというと・・・
WWEに次ぐプロレス団体TNAに所属。日本でも出てたスティング、元WWEカート・アングルとかと抗争してたみたい。
そして見つけたのはカート・アングルとの金網戦。地味ながらしっかりして完璧におもしろい試合をするカートと、荒くも予想外の名シーンを生み出すジェフ。WWE時代も何度かやってるはず。
出す技出す技、WWEの頃に印象付けた得意技。歴史があります。
こっちのテレビで見れなくなって長いけど、ジェフもカートも、こんなお腹いっぱいにしてくれる試合をまだやってるということに嬉しくなりました。
現在のニックネーム「The Charismatic Enigma」直訳したら「カリスマ的な謎」。「謎のカリスマ」とかいうほうがしっくりくるかな?かっこええ。