HEIWA Presents G1 CLIMAX 29
2019年7月27日(土) 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
新日本プロレスワールド

第1試合 20分1本勝負
ジェフ・コブ & 成田 蓮 & 辻 陽太 vs タイチ & 鈴木 みのる & 金丸 義信

タイチとジェフ・コブの前哨戦、鈴木軍の奇襲から。タイチがジェフ・コブを場外で追い、鈴木がリングで成田を攻撃。
3人で足を攻撃される成田がドロップキックで生還、ジェフ・コブがタイチを投げにかかるも続かず防がれキックを受ける。最後は金丸が辻にディープインパクトでフィニッシュ。リングでタイチがジェフ・コブに握手を要求、迷いながら握手するもそのままタイチの不敵な笑顔で終了。

第2試合 20分1本勝負
ジュース・ロビンソン & 本間 朋晃 & トーア・ヘナーレ vs ジェイ・ホワイト & 高橋 裕二郎 & チェーズ・オーエンズ

ジェイとジュースの前哨戦。
本間が裕二郎に「G1出なくて悔しくないのか」的な声をかけてたのもあってか、この2人がやりあう展開。本間がいつもより遅く見えるけど調子悪いのかな。ジェイに変わって、こけし不発からこけしロケットをヒット。そしてジュースとジェイ、3人を蹴散らすジュース。調子いい。ヘナーレとチェーズ、ヘナーレがスピアー、ブレーンバスター!さらにヘッドバットからフィニッシュ狙うもレフェリーを利用した隙にチェーズが膝蹴りからパッケージドライバー!最近チェーズが決める試合多いような気がします。

第3試合 20分1本勝負
後藤 洋央紀 & YOSHI-HASHI vs 矢野 通 & 石井 智宏

G1時期ならではのCHAOS対決。3人がBブロックなんですね。矢野ワールドからG1名物後藤石井の殴り合い。ヨシハシも石井とチョップ合戦、かなり長くしかもヨシハシが打ち勝つ!ヨシハシのネックブリーカーに後藤が後頭部に膝を合わせる連携技!最後は矢野が急所パンチからスクールボーイでヨシハシをフォール!

第4試合 20分1本勝負
内藤 哲也 & 鷹木 信悟 vs ジョン・モクスリー & 海野 翔太

さあ来ました楽しみな初遭遇!モクスリー組が先にドルフィンズアリーナに登場して歩き回ります。そして前戦でやり合った鷹木信悟、そして内藤哲也!LIJのカリスマと、ザ・シールドのカリスマが向かい合う・・・と思いきやモクスリーを見てニヤニヤしながらスローモーションのようにゆっくり歩き焦らす内藤。モクスリーに「ロープを上げろ」とジェスチャーして怒らせる!まだ触れてもないのに緊張感最高!
リングアナの内藤コールに合わせてポーズを決めながら後ろ向きで軽くぶつかりにいく内藤、受け止めて怒るモクスリー!先発に出ようとするモクスリーを海野が止めて、なんとか海野と鷹木でスタート。練習中に負傷した肩を攻められる海野。鷹木から内藤へ、内藤も腕を攻めながらもエプロンのモクスリーを挑発。入って来たモクスリーをレフェリーを盾にして逃げ、今度はツバ吐き!モクスリーと内藤が殴り合い、場外に出ても殴り合いから内藤がモクスリーを鉄柵に!鷹木の腕攻めをなんとか耐えて海野がモクスリーにタッチ、鷹木が内藤にタッチ!モクスリーが一気に攻撃、内藤の延髄斬りを避けてスライディングラリアット、内藤もかわす!内藤がツバを吐くとモクスリーはSuck it! 内藤もSuck it!から低空ドロップキック!代わって入った鷹木にモクスリーがボトムで投げて海野に交代。海野が豪快なスパインバスター。鷹木と内藤が連携で攻撃、パンピングボンバーで鷹木がフォール!モクスリーがパイプイスを出してリングイン、内藤に向かって振るも内藤が前回りから寝転がってポーズ!止まったモクスリー、エプロンからツバを吐き最後まで挑発しまくる内藤!リングに残って心落ち着かせるモクスリー。
最初から最後まで初遭遇として前哨戦として最高でしたが、試合ではモクスリーの荒さというかアメプロ感が出たというか、打撃がめちゃめちゃ甘くて当たってない過ぎるのも目立ったので、ちょっと石井戦を思い出して明日はもっとバチバチに行くところが見たいですね。

第5試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
飯伏 幸太 vs ランス・アーチャー

さあ初対決。解説に金丸。今回は飯伏に対してオスプレイという体格もスタイルも近い存在がいるというのが比較しやすくていいですね。アーチャーは開幕戦でオスプレイに勝ってる。
飯伏がキックやエルボー。アーチャーの大きな攻撃を避けて速い打撃。飯伏がアーチャーをフランケンで場外に投げてダイブ・・を阻止したアーチャーが優勢に。場外鉄柵にぶつけてからリングでスクラップバスター!ショートレンジのラリアット!飯伏を痛ぶりながら観客の飯伏コールに反応。飯伏がパワースラムからムーンサルト!雪崩式を狙ったアーチャーから逃げてそのまま飯伏がライガーボム!アーチャーのチョークスラムが過去最高ぐらいの高さで炸裂!これは絵になる飯伏の受け!そしてEBDクロー!飯伏がロープに逃げてブレイク。飯伏が膝蹴りからカミゴェ!切り返しではなく先に膝を叩き込んだのはアーチャー!強烈!そしてなんとアーチャーがトップロープからムーンサルトプレス!避けた飯伏がハイキックから滾ってボマイェ!そしてカミゴェ!倒れないアーチャー!飯伏がニーパッドをおろして再度カミゴェ!カウント3!
飯伏もですが、アーチャーの引き出しがまた何個か開いたいい試合でした。

第6試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
ウィル・オスプレイ vs バッドラック・ファレ

最近オスプレイの入場テーマが権利的に差し替えられてるのがとても寂しい。
入場からエプロンのオスプレイをファレが急襲!しかしすぐバレットクラブ勢を蹴散らしてリングに上がったオスプレイ、しかし外道の介入とファレのパワーで圧倒され、負傷してる首を狙われる。ファレのキャメルクラッチがキツそう。なんとかリバウンドのキックからオスプレイが反撃。ロビンソンスペシャルからオスカッターはファレがレフェリーをロープに投げて阻止!そしてグラネード!バッドラックフォールから逃げたオスプレイがキック、エルボーからオスカッター!決まったがチェーズがレフェリーを場外に落として乱戦!リングでチェーズから竹刀で叩かれさらにパッケージドライバー!そこへファレがフォールに入るも、代わりにレッドシューズ海野レフェリーが入りカウント!なんと2で止めてファレに中指立てて反則負け指示でゴング!反則決着は久々に見ましたが、新日っぽくないショー感満載でした。

第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
“キング・オブ・ダークネス”EVIL“ vs ザック・セイバーJr.

スピーディーな攻防で開始。ザックが絞め技関節技にいくもEVILがパワーで切り返して強引に流れを変える。ネックツイストでダメージを与えたザックが一気に足、腕へ関節技。ザックがアームロックから三角絞め、パワーボムでEVILが返してスコーピオンデスロックにいくと逆に倒されザックがスコーピオン!場外でEVILがエプロンを使ったマジックキラー!リングでEVILのサイドキックを掴んだザックがヴォルク・ハンのように飛びついてヒールホールド!足関節の攻防の中EVILがうまく反転して持ち上げるとなんとスコーピオンの形!なんとかロープに逃げたザック。打撃戦から丸め込み合戦でも決まらず。ザックが腕キックとPKで攻勢。ザックが卍固め、それを持ち上げてEVILがダークネスフォールズ!最後はザックの丸め込み狙いを切り返してのEVIL炸裂でカウント3!

第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
棚橋 弘至 vs SANADA

さあ武藤敬司の弟子対決。
じっくり腕取り合い足取り合いから、SANADAがパラダイスロック、ドロップキック。棚橋がフライングエルボー、ローリングセントーン、ドラゴンスクリュー。そして次はカウンターでSANADAが低空ドロップキックからドラゴンスクリュー!ミサイルキックにプランチャ!武藤敬司の弟子対決!エルボー打ち合いから棚橋ツイストアンドシャウト2連発!そのまま次を狙うもSANADAがロープに乗せてのマジックキラー!棚橋がスリングブレイドからハイフライフロー!避けたSANADAがムーンサルト!ギリギリで避ける棚橋!SANADAがコリエンド式のように入ってドラゴンスリーパー、スイング!棚橋の丸め込みを返してスカルエンド!耐えつつ立ち上がりドラゴンスリーパーの取り合い。棚橋ドラゴンスープレックス!ハイフライアタック!そしてハイフライフロー!フィニッシュ!

第9試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦
オカダ・カズチカ vs KENTA

きましたメインは初対決。余裕が見えるオカダに大コール。気にしないという感じのKENTA。そしてそうか、金丸がゲスト解説なのはここで効いて来るのか。
腕の取り合いからレスリングじっくり。先に頰を張ったのはKENTA。エルボー打ち合い!エプロンのオカダへKENTAのキック、音がやばい!場外でも蹴ってからリングでネックブリーカー、チンロック、首4の字でオカダの首を攻める。さらにミドルキック!そしてオカダに対して首を差し出し「こいこい」と挑発してからオカダのエルボーをすかして倒してさらにネックロック!いい。サッカーボールキックからレインメーカーポーズ!DDTを返して投げたオカダがエルボーからDDT、リバースネックブリーカーは返されてKENTAがキック、フライングラリアット。


オカダがフラップジャックで返す!お互い強烈なエルボーの打ち合い!KENTAが頭を叩くとオカダも叩く、KENTAがソバット、オカダはドロップキックで場外へ。オカダを鉄柵に固定してのエプロンからダイビングのドロップキックというかフットスタンプというか。リングインを待ってKENTAがミサイルキックからコーナードロップキック!フットスタンプを避けたオカダがショットガンドロップキック。ダイビングエルボーの腕を取ったKENTAがクロスフェイス。ゲームオーバーって技名なんですね。形はイエスロック。ロープブレイクも、KENTAが走り込んで膝蹴り2連発!さらにダイビングフットスタンプ!GTSを狙ったKENTAの足を受け止めてオカダがドロップキック2連発!そしてツームストン!レインメーカーはかわしてKENTAがローリングラリアット!


激しい打撃戦からKENTAのPKにカウンターでドロップキック!ローリングツームストン!続けてレインメーカーでカウント3!