第8試合 60分1本勝負 ダブルメインイベントⅠ IWGPインターコンチネンタル選手権試合 ノーDQマッチ
クリス・ジェリコ vs. 内藤哲也
さあ来ました。一昨年の11月に映像で衝撃登場したU2Jクリス・ジェリコを会場で見てから、1年前この東京ドームでのケニー・オメガ戦、6月の大阪城ホールでの内藤戦、11月大阪のEVIL戦と、ジェリコの新日復帰からの全試合を会場で見て来ました。6月の試合はちょっと手が合ってない感じがありましたけど、EVIL戦がよかったので、改めてのこの内藤再戦は面白くなりそうで期待してました。


新鮮なジェリコ登場というテーマはもう過ぎて、タイトルを取り返さないといけない内藤へ自然と大歓声。今の内藤が立ち向かうべき大きな存在ってことも今の新日ではジェリコぐらいしかいないですね。

ジェリコ1年ぶり東京ドーム入場。内藤にいじられてたメイクにノーリアクションで普通にまたやってきました。何を気に入ってるんでしょか。

内藤が背後から襲撃で試合開始。前戦と同じように荒れたスタートですが今回は内藤が先手で場外戦。場外戦って攻撃する側がどんないろんな攻撃するかが大きいと思うのでほんまアイディア対決みたいなとこありますね。内藤は早速ジェリコのマフラー?で首を絞めて、花道でパイルドライバー。花道での攻撃は新日ドーム大会の定番。さらに矢野通ばりにコーナーマットを外しての殴打。いつも思うけど痛いのか?
主導権を握る時間が前はジェリコから始まったけど今回は内藤が先のターンという感じで生き生きと攻めてたんですが・・・ジェリコがケンドースティック、竹刀をリング下から出して一撃!ここから竹刀滅多打ちタイム。ジェリコが実況席の蝶野正洋に向かって「チョーノ! Do you like it?」みたいな(聞き間違いありそう)こと言っててまた「ああ、新日に来てるの嬉しいんやろな〜」と思ったり。エプロンの内藤に対しての三角飛びドロップキックや、コーナーからのボディアタックは勢いよく内藤の受けもよく素晴らしいシーンでした。
そして綺麗なライオンサルト、さらにバックドロップからこのポーズ!大きな声で「冬木サーン!!」


この1年で日本での説得力をしっかり上げ切ったウォールズ・オブ・ジェリコで追い詰め、内藤が反撃するも何度も捕らえられます。相変わらず入り方のパターンが多い!


竹刀で反撃を始めた内藤が野球のようにフルスイング。カープファンとか内藤の野球好き部分もここで重なって両方のファンの人嬉しいやろうなと。

コードブレイカーを内藤が返し、キレたジェリコがパイプイス持ち込みボコボコに。パイプイスの山へのパワーボムはDDTで切り返され、内藤からコードブレイカーを食らい、フィニッシュを狙ったお互いの攻防。ここまで熱くなる内藤も久しぶり。そして最後にジェリコが持って来た凶器は・・インターコンチネンタル王座!

ジェリコのタイトルショットをかわして金具の出たコーナーにぶつけ、走り込んでのデスティーノ!そしてリングに落ちているベルト。内藤が6月以来、あの投げたり捨てたりしていたベルトとここで再会。目を見開き内藤がベルトを手に取り、ジェリコに走り込んで一撃!そしてデスティーノ!
あのベルトで一撃食らわした後に必殺技で決めたことで完璧なジェリコへのリベンジを達成したと思えます。